パウンドケーキの砂糖を減らすと…?【独学でお菓子作り】

コロナ、各地で猛威を振るっているようですね。

北海道で新たに2人の感染が判明し、計79人になったんですって。

緊急事態宣言ですって…わぁ…さすがに…一抹の不安を覚えそう…

 

ということで早速、激込みのイオンへ買い物に行ってきました(?)

なんたって今日は火曜市ですから。

火曜はウキウキ火曜市ですから。

新鮮野菜に果物にお肉におさかな日用品嬉しいお得がいっぱいのイオンの火曜市ですから!!!(うるさい)

 

さて、今回はパウンドケーキ祭り最後の議題…

「砂糖がなくてもパウンドケーキは作れるのか」

そもそもケーキって基本的には甘いものだし、形になったとしてもそれはパウンドケーキと呼べるのかどうか微妙なところではありますが…

やってみましょう。

 


検証開始

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基本材料

バター砂糖卵小麦粉を全部50gでペッして160度でぷいってやったやつです(雑)。

 

今回は、

 

①砂糖25g

②砂糖なし

 

この2つを作っていきたいと思います。

砂糖入れすぎたverも作りたかったのですが材料と気力が足りず…

また今度、元気で材料もある時に検証・追記しますね。

 

作成途中

【砂糖なし】

 

【砂糖25g】

 

それぞれ上がバター(と砂糖)を合わせたもの。

下がすべての材料を混ぜたものです。

 

バターには、空気を取り込むことができる「クリーミング性」という性質があるので、それ単体でもある程度白っぽくなります(過去記事参照)。

 

…(過去記事参照)…したかったんですけど、私まだバターについて記事にはしてなかったですね…

今度詳しく書くので、とりあえず今回は聞き流してください。

 

砂糖を入れたものの方が空気を多く取り込めるので、かさが増えている印象です。

 

この時点で、砂糖なしの方はかなり生地が少ないです。

いざ焼成。

 

焼成10分後

んん…?

何でしょう…砂糖なしの方は表面がひび割れて、油がしみだしている…?

 

実はバターと卵を混ぜてる段階で、分離…というか離水してたんですよね。

混ぜてちょっと置いとくと、卵の水分が漏れ出す感じ…

それと関係があるのだろうか…それともコロナのせいかな…

 

焼成20分後

!?

なんかブクブクしてる…!

油…いや、水分でしょうか、オーブン内でフツフツ沸き立っています。


ちょっと考察してみる

砂糖が持つ性質の一つに、防腐性というものがあります。

簡単にいうと、細菌の繁殖を抑制する性質なのですが…

なぜそんなことができるのか?っていいますとですね。

 

「悪い細菌たちに利用されないように、食品内の水分を守る力があるから

 

なんですよ、簡単に言うと。

(詳細はこちらの④防腐性の項参照)

 

細菌が繁殖のために使うのは、水分の中でも「自由水」と呼ばれる、食品内でフリーダムに動いているやつらです。

反対に、ほかの成分とくっついて自由に動けない、いわば鳥かごの中にいる水分のことを「結合水」と言います。

食品に砂糖を入れると自由水とくっついて結合水に変わるため、細菌が繁殖しにくくなるんですよ…

 

で、今回の現象となんか関係あんの?って話ですが…

 

砂糖が入っていないせいで、自由水たちがフィーバーしてるんじゃないか…?

水分をうまく吸収出来てないからブクブクしてるのでは…?

 

と、思ったわけです。

さぁ、(主に私が)スッキリしたところで本題に戻りましょう。


焼成30分後

相変わらずフツフツして膨らまず…

 

焼き上がり

【砂糖25g】

焼き色うっす

これは砂糖が少ない分、メイラード反応が起きにくかったものと思われます。

(メイラード反応についても話した気でいました。後日書きます)

(簡単に言うと、アミノ酸と糖類を合わせて加熱したら茶褐色になる現象のことです)

膨らみもいつもの2/3くらいしかないですね。

 

【砂糖なし】

うっっっっっす…

色も厚さもうっすいわ…

パウンドケーキは本来、真ん中が膨らみやすいのでその分凹ませて焼き始めるのですが。

その工夫を嘲笑うかのような形に焼きあがりました。


絶対おいしくないだろうけど食べましょう

【砂糖25g】

 

【砂糖なし】

 

 

 

…なんだかどっちとも…

よく見ると、ところどころ黄色い塊みたいなものがあって…均一でない印象を受けます。

 

 

あぁ…甘くないんだろうなぁ…

料理でもそうですが、人は甘さがないとおいしいって感じないらしいですからね。

おいしくないって分かってるものを食べるのは嫌だなぁ…

モグモグ…

 

砂糖25g:パサパサモサモサ…パサモサ…

パサモサです。

肝心な甘さについては、ギリッギリ許容範囲内です。

噛めば噛むほど甘みが出る、逆に言えばかなり噛まないと甘くない感じ笑

そして香りも…あまりそそられない香り…

 

砂糖が少ない分、水分をうまく蓄えられなかったのでしょう…

なんてかわいそうな子…!

 

砂糖なし:二度と食べたくない

あぁ…!やっちまった…!!

食べる順番間違えた…!!!

先に砂糖入りを食べたから味の落差がえぐいいぃぃいぃっっ!!!

 

食感は25gのものに輪をかけてパッサパサ。

口溶け悪すぎ

なにより甘さゼロって相当キツい…!!

 

朦朧とする意識の中、先ほど食べた25gのものと比べていますが…

砂糖なしの方が油っぽいかも…

水分全部飛んだからですかね…いやほんとにおいしくない!

ブログ書きながら食べてるんですけど、衝撃のあまりミスタイプが異常に増えております。

 

いやこれ食べた後に25gのやつ食べたらやたらうめーーー!!!

うわーー!!!まずすぎてIQ3になる!!!!!!やばい!!(崩壊)

 


まとめ

あいきゅーがさんになったよえへへ(*´σー`)

どっちもあんまりおいしくなかったぁー!

もういやーたべたくないー!

まとめるよーー!!わーー!!

 

【砂糖が生地に与える影響(キリッ】

①食感

・多い…しっとり

・少ない…パサパサ

 

②膨らみ

・多い…大きくなる

・少ない…小さくなる

 

③焼き色

・多い…濃くなる

・少ない…薄くなる

 

どうやら、砂糖なしではパウンドケーキにならないみたいです。

やはり何かしらの糖類を入れないと…蜂蜜や水あめがあれば作れるでしょうか…

家に蜂蜜余ってるから、今度は蜂蜜オンリーで作ってみようかしら…

 

さて、一応パウンドケーキ祭りはここで終了です。

あとはまぁおまけで、小麦粉を少なくしてベーキングパウダーを入れるとどうなるかとか、アーモンドパウダーを入れるとどうなるのかとか、気づいたときにぽっと書いてみようかと思います。

 

とりあえず私はいい加減バレンタインのお菓子を作りたい。

そしていい感じに写真撮ってブログに書きたい。

ということで、次回はチョコチョコしい記事になる予定です。

 

ではまた次回!

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コメント

  1. エリコリ より:

    最近パウンドケーキ作りにハマってまして、四同割の配分を変えたらどうなるんだろうと調べていたら、こちらのブログにたどり着きました。
    とても参考になりました!ありがとうございます!
    真ん中をへこます工夫を嘲笑う形に焼きあがったケーキ笑いました(笑)

    • はまだま より:

      エリコリさん、コメントありがとうございます。
      お役に立てたようで何よりです(*^^*)
      あんなに変な形に焼きあがったのは初めてで、私も笑いました。笑
      ぜひまた読みに来てくださいね!