どうも、はまだまです(^^)
そろそろ夏も終わり、また長袖の季節がやってきますね。
そう、私の大好きなスイカバーが手に入らなくなる季節…。
こんなことになるならもっとまとめ買いしておくべきだった…!
運命とは残酷なものです。
全く、神は無慈悲ですね。
スイカバーの話はまた今度するとして(需要はない)、今回のテーマは「お風呂の収納について」です。
もくじ
狭いお風呂の収納はどうする?
何を隠そう、はまだま家のお風呂、狭いんですよ…。
ただえさえ狭いのに、シャンプー類を床に置いてしまったら狭さが凝縮されてしまうような気がしてですね。
壁にかけて収納しよう!と思ったのですが。
うちのお風呂タオルバーもついてないんですよ…(ため息)
こちらはトイレについていたタオルバーの画像ですけども。
タオルバーさえあればこんな風に上にものを置いたり、S字フックとカゴを使って収納できるんですよね。
ねじで固定されているので重いものもかけられるんですけども、それがないとなると別の方法を考えなくてはなりません。
シャワーホルダーにはめるタイプ
こちらの商品や、お値段以上のニトリさんでも1500円くらいで似たような商品があるようですが…。
うちのお風呂のように、蛇口がシャワーの真下にある場合は使えない…!
なにこれ…私死ぬの…?!
※ちなみに、無印にあるシャワーの留め具にかけるタイプのものも人気みたいです。
ま、どのみちはまだま家にはつけられないけどな!くそ!
結局どうしたのか
①なるべく安く
②ある程度の重さに耐えられるような
③シンプルな収納
この3つを満たすような収納を考えに考え、結論はこんなところに落ち着きました。
カゴの中にシャンプー類を収納し、網にかけてさらにそれをフックにかけるスタイルです。
ラックの作り方
必要なもの
・百均のフック付きカゴ×2
・百均のワイヤーでできた網
・結束バンド×6
・強力な壁かけフック×2
①網にカゴをひっかけ、結束バンドで固定する
こんな感じで、網にカゴを固定します。
ひっかけるだけでもいいのですが、結束バンドで固定するとより安定感が出るのでやってみました。
②壁掛けフックを壁に貼り付ける
今回使用したのはこちらのフック。
かなり頑丈で8キロまで耐えられるという商品ですが、取り付ける壁によっては本来の力を発揮できないこともあるようです。
我が家の壁はつるつるしたタイプですが、こちらだとしっかり貼り付けることができました。
シャンプーボトル4つ分の重さを、平気な顔で支えているすごいやつらです。
また、粘着力が弱まったら洗って繰り返し使うことも可能なので、結構コスパもいい感じ。
③網を強力フックにかけ、シャンプー類を収納する
はい、完成です。
ちなみに、このフックは6個入りだったので、
残りのフックで洗剤類を収納することもできました。
タオルかけ
こちらも百均で買ったもの。
先ほどのワイヤーと合わせてセリアで購入しました。
この収納のいいところ
床に置かないので、なんといってもカビ・ぬめり知らずなところでしょう。
はまだまは以前床に置くタイプの収納ラックを使っていたのですが、床との境目にすぐピンク汚れが付いちゃうんですよね…。
壁にかけていると掃除するときも邪魔にならないのでおすすめです。
ちなみにこの収納を完成させるのにかかった料金は、ラックとタオルバーを合わせて大体1400円くらいです。
専用のラックを買わなくても使い勝手のいいものが簡単に作れてしまう時代。
なんていったらいいんでしょう、ええと…百均ってすごいですね!!(雑)
まとめ
ちなみに浴槽と壁の隙間には、1つの強力フックが落ちています。
そう、あれは引っ越し当初に手を滑らせた私の過ち…。
いつか排水溝のあたりに流れついてくれることを願って、本日も眠りにつきましょうか。
お読みいただき、ありがとうございました!
また次回、お会いしましょう(^^)